生産現場の課題、
ロスを可視化する設備監視システム
"目的のない視える化" 卒業しませんか?
せっかく収集した設備のデータ、活用しないのはもったいない!
Y's-SF Equipはデータの可視化を通じて生産課題の発見を支援し、製造DXを簡単に体感できる設備監視システムです
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SUMMARY 製品概要
"目的のない視える化"ではなく、しっかり活用してデータの価値を発揮させませんか?
Y’s-SF Equipは、生産現場の課題を可視化する設備管理システムです。
OEE※を可視化することで、設備の安定稼働、ロス原因の早期発見が可能です。また、設備全体の統合管理により工程間トラブルの影響範囲や工程の特定が容易になり、品質リスクにも対応可能です。
Y’s-SF Equipは、生産現場の課題を可視化する設備管理システムです。
OEE※を可視化することで、設備の安定稼働、ロス原因の早期発見が可能です。また、設備全体の統合管理により工程間トラブルの影響範囲や工程の特定が容易になり、品質リスクにも対応可能です。
大規模なMESシステムが不要な場合や、DX化をしたいけど何から始めてよいか分からない場合にも、
中規模スタートで始められるY’s-SF Equipはおすすめです!
中規模スタートで始められるY’s-SF Equipはおすすめです!
※OEE= 設備総合効率(時間稼働率 × 性能稼働率 × 良品率)
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FEATURE 製品特長
フロア内の設備を一元管理
様々なメーカーを網羅する設備I/F を搭載し、複数の通信プロトコルをカバーすることで、製造設備をこのシステム一台で管理することが可能になります
設備総合効率の監視
各設備のOEE (設備総合効率)を監視することで、フロア全体の稼働効率、生産効率を高めるのに最適なシステムです
課題発見に役立つ視える化画面
多様な視える化画面を準備しているので、誰でも簡単に設備の稼働状況の確認が可能になり、生産課題の可視化をサポートします
設備の動作を変更して課題を解決
株式会社安川電機のYRMコントローラと連携することで、発見した課題に応じて各設備の動作を変更し、自律的に課題を解決することが可能です
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BENEFIT 導入効果
OEEの視える化と設備の統合管理で、止まらない環境をつくる!
- 製造のボトルネックを迅速に特定
- 工程異常の影響範囲を迅速把握
- 異常検知から対応までを効率化
- ダウンタイムを最小限に抑制
- データに基づく改善判断を支援
- 改善施策の効果を定量的に把握
設備の状態や異常を多角的に捉え、ボトルネックの特定から対応・改善までを効率化。
定量的な評価とデータに基づく判断により、ダウンタイムを最小限に抑え、現場の安定稼働と継続的な改善活動を支援します。
定量的な評価とデータに基づく判断により、ダウンタイムを最小限に抑え、現場の安定稼働と継続的な改善活動を支援します。

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FUNCTION 機能
データの収集
メーカー非依存でさまざまな設備のデータ収集が可能です
データの蓄積
取得したデータは一定期間、データベースに蓄積されます
データの視える化
生産課題の発見につながる項目を視える化します
ファイル入出力
CSVにて設備稼働データを入出力機能を備えています
ユーザーカスタマイズ
画面に表示する情報をユーザー自身やSIerでカスタマイズ可能です
YRMコントローラ連携
連携機能を標準で備えているので、収集データのスムーズな連携が可能です
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CONFIGURATION システム構成
生産現場の設備管理に特化したコンパクトで導入しやすいシステム設計になっています。YRMコントローラおよびYASKAWACockpit と連携することで、Y’s-SF Equip で発見した生産課題を自律的に解決することも可能となります。

※ YRMコントローラおよびYASKAWACockpitについての詳細は株式会社安川電機の公式ページをご確認いただくか、弊社お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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